環境保全活動

🌸伊勢ライオンズクラブの「桜奉仕活動」の歩み

伊勢ライオンズクラブでは、地域の自然環境保全と美しいまちづくりを目指し、長年にわたって「桜」をテーマにした奉仕活動を続けています。桜は、伊勢の四季を彩り、人々の心をつなぐ象徴として、私たちの奉仕の原点でもあります。


🌸1985年 五十鈴川左岸での桜植樹・記念名板設置

昭和60年(1985年)、伊勢神宮にほど近い五十鈴川左岸(宇治)にて、桜の植樹と記念名板の設置を行いました。
当時の会長・西村隆朝氏のもと、ソメイヨシノを中心に約120本を植栽。これが伊勢ライオンズクラブにおける最初の「桜奉仕」となりました。
この五十鈴川堤の桜並木は、春になると見事に咲き誇り、現在の「五十鈴川桜まつり」の舞台として、市民や観光客に愛され続けています。クラブではその後も清掃や保全活動を継続し、美しい景観の維持に努めています。


🌲1996年~ 三郷山「ライオンズの森」整備

1996年には、伊勢市の三郷山にて「ライオンズの森」事業を開始しました。
自然環境の保全と緑化を目的に、

  • 1996年11月:初回植樹
  • 2002年9月:整備・修復
  • 2007年10月:再整備・追加植樹
  • 2022年11月:整備・修復
    を実施しています。
    この活動は地域の学校や市民とも連携し、環境教育の一環としても展開されています。

🌸2018年 伊勢陸上競技場北側での桜植樹

平成30年(2018年)2月25日、伊勢陸上競技場北側において桜の植樹を実施しました。
地域の憩いの場である競技場の周辺に桜を植えることで、来場者が四季の移ろいを感じられる空間づくりに貢献しました。


🌸2018年~2020年 朝熊山麓公園での桜植樹(継続事業)

平成30年から令和2年にかけて、伊勢市朝熊町の朝熊山麓公園で桜の植樹を毎年継続して実施しました。

  • 2018年9月30日:ソメイヨシノ20本植樹
  • 2019年11月17日:ソメイヨシノ15本植樹
  • 2020年11月29日:陽光桜15本植樹

この3年間で合計50本の桜が植えられました。
陽光桜は、戦後の平和の象徴として知られる品種であり、その苗木は桜愛好家の高岡照海氏から寄贈を受けたものです。クラブ会員は「未来の伊勢に桜の名所を残したい」という思いのもと、一本一本丁寧に植樹を行いました。


🌸桜を通じた地域とのつながり

桜の植樹活動は、単なる環境美化にとどまらず、地域住民との交流や次世代への教育の機会にもつながっています。
五十鈴川堤防では定期的な清掃活動を通じて地域と協働し、朝熊山麓公園では家族や子どもたちも参加しての植樹例会を実施。桜を通じて「奉仕の心」が世代を超えて受け継がれています。


🌸未来へつなぐ「奉仕の花」

伊勢ライオンズクラブは、これからも地域の自然と人をつなぐ“桜の絆”を育み続けます。
桜が咲く季節には、私たちの過去の奉仕の積み重ねが花開き、未来への希望を映し出します。
今後も、伊勢の風景をより豊かに彩るための環境保全活動を続けてまいります。